
民主党ツートップの鳩山首相と小沢幹事長。特捜部はどこまで切り込むのか(写真はコラージュ)
鳩山ピンチ!特捜部、首相元秘書を「偽装献金」で立件へ
鳩山由紀夫首相の資金管理団体をめぐる故人・架空献金疑惑で、東京地検特捜部は臨時国会閉会後の12月にも、元公設秘書を政治資金規正法(虚偽記載)容疑で立件する方針を固めたようだ。これを受け、自民党など野党が鬼の首を取ったかのように鳩山攻撃をするのは必至。同時期、西松建設事件で、小沢一郎幹事長の公設秘書の初公判も行われる。この師走、鳩山民主党は超ド級の永田町大寒波に見舞われそうだ。
行政機関のトップに位置する首相の周辺に、同じ行政機関である特捜部が切り込むという衝撃的展開。にわかに信じ難いが、検察関係者は「特捜部は本気だ。10人前後の捜査チームが組織されている」と語る。
偽装献金問題で、鳩山首相はこれまで資金管理団体「友愛政経懇話会」の収支報告書に名前が記載された個人献金のうち、故人や架空名義の記載が2005年からの4年間で、計約90人(193件)、総額2177万8000円に上ることを公表。名前を記載しない匿名献金にも虚偽記載がある事が判明し、鳩山首相が代表を務める「民主党北海道第9区総支部」絡みの疑惑も報道されている。
今年8月の総選挙で民主党が圧勝し、支持率70%前後という鳩山内閣が誕生した直後、永田町では「公設秘書も首相も素直に非を認めている。起訴猶予か不起訴ではないか」(民主党中堅)という見方が強まった。
しかし、特捜部は総選挙後の9月下旬から、虚偽記載を独断で行ったとされる元公設秘書や、名前を使用された人々から参考人聴取を続けてきた。この結果、「立件せざるを得ない」(検察関係者)との判断に傾きつつあるようだ。
特捜部が前のめりになった背景として、「『首相だから』『支持率が高いから』といった理由で立件を見送れば、法の下の平等に反する。今後、誰にも同法違反は問えなくなる」(同)という指摘がある一方、来年交代となる樋渡利秋検事総長の後任人事をめぐり、「民主党が虎の尾を踏んだ」(自民党筋)という情報も流れている。
それはともかく、「日本最強の捜査機関」と、かつて鳩山首相が所属していた「鉄の軍団」自民党田中派の因縁は深い。田中角栄元首相や金丸信元副総裁が逮捕されているうえ、小沢氏の公設秘書も今年3月、西松事件に絡み、政治資金規正法容疑で逮捕されている。
臨時国会の閉会(会期末11月30日)後、故人・架空献金疑惑について最終方針を決める検察首脳会議が開かれる見込みだが、「元公設秘書は最低でも在宅起訴だろう。ただ、首相の監督・選任責任(同法25条)での立件は難しそうだ」(検察関係者)とされる。
元公設秘書の立件で、自民党が大攻勢に出るのは間違いない。
すでに、先週の衆参予算委員会でも、「(首相は自身のメールマガジンに)『秘書が犯した罪は政治家が罰を受けるべきだ』と書いている。今回、どう責任を取るつもりなのか」(柴山昌彦衆院議員)、「首相には監督責任はないのか。鳩山内閣が吹っ飛ぶ問題だ」(西田昌司参院議員)などと攻め立てている。
自民党内には「民主党北海道第9区総支部の方が悪質。特捜部の本命はこっちだ。来年の通常国会は大荒れになる」(中堅)との声も。
元警察官僚で自民党の平沢勝栄衆院議員も「一言でいえば、首相はお坊ちゃん。政治資金の細かな処理は知らなかっただろう。ただ、現実はそれでは済まされない」と語り、首相の政治責任は免れないとの見方を示す。
これに対し、民主党内では不思議な沈黙が続いている。捜査の進展が、鳩山政権に大ダメージを与えかねないためだ。
ある民主党ベテラン議員は「世論次第だ。元秘書が立件されれば、マスコミは厳しく報道するだろう。その時、国民の関心を捜査よりも鳩山内閣の政策に集められるかどうか。日本郵政の社長人事や、普天間飛行場移転問題でマイナス面が出てきているので心配だ」と語る。
ただ、首相周辺はあくまで強気だ。
「元公設秘書の在宅起訴は織り込みずみ。当事者が認めている以上、特捜部としては(立件は)当然だろう。ただ、あの資金は首相自身の資産であり、新しい疑惑が出てきたわけでもない。総選挙の洗礼も受けている。素直に謝って、強い改革姿勢を見せていくしかない」
そして、「この方が心配だ」といい、5日の朝日新聞朝刊を広げた。
そこには、民主党の小沢幹事長の関連政治団体「小沢一郎政経研究会」が政治資金収支報告書で、2000〜04年の政治資金パーティー券収入について、個々の企業の購入額を実際より少なく見せかける虚偽記載をしていたという疑惑が報じられていた。記事には「東京地検特捜部も把握したもようだ」と記されていた。
首相周辺は「ある筋から『この件の根は深い』との情報が入っている」と漏らす。
検察はどこまで切り込むのか。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20091112/plt0911121607003-n2.htm
>鳩山由紀夫首相の資金管理団体をめぐる故人・架空献金疑惑で、東京地検特捜部は臨時国会閉会後の12月にも、元公設秘書を政治資金規正法(虚偽記載)容疑で立件する方針を固めたようだ。
いよいよ、故人・架空献金は立件されるようですね^^
やはり、年内もたないかも知れんな〜〜〜鳩山内閣
>臨時国会の閉会(会期末11月30日)後、故人・架空献金疑惑について最終方針を決める検察首脳会議が開かれる見込みだが、「元公設秘書は最低でも在宅起訴だろう。ただ、首相の監督・選任責任(同法25条)での立件は難しそうだ」(検察関係者)
首相までは、別に立件できなくてもいいよ。
『秘書が犯した罪は政治家が罰を受けるべきだ』と言ってるから、ポッポ。
>民主党の小沢幹事長の関連政治団体「小沢一郎政経研究会」が政治資金収支報告書で、2000〜04年の政治資金パーティー券収入について、個々の企業の購入額を実際より少なく見せかける虚偽記載をしていたという疑惑
まあ、ポッポは勝手に自滅するからいいけど、問題はオザワクンの問題だな・・・
ガンバレ!東京地検特捜部!!