
公園ではフリーマーケットが開催されていました。
景況感も上がらなそうならば、こういったところでは盛況なのでしょうか。多々、困窮し、マッチ売りとかシケモク集めのバラ売りとか、戦後にまで時間的経済的に戻るようなことはないよなあ、と、戦後を回想した私小説を読んだりして想う。
というわけで、しばらくは、読書など。開高健、チャンドラー、ジャイアントキリング、大沢在昌、天文学、古典、遠藤周作、その他などで呻いていよう。
ギリシア・ローマ名言集(柳沼重剛編)の一文
文学に楽しみだけを追求することにしても、精神のこの気晴らしをたいへん人間的で自由人に値することだと諸君は判断されるであろう。……文学は、青年の精神を研ぎ、老年を喜ばせ、順境を飾り、逆境には避難所と慰めを提供し、家庭にあっては娯楽となり、外にあっても荷物にならず、夜を過ごすにも、旅のおりも、バカンスにも伴となる。
キケロ「詩人アルキアス弁護演説16」(谷英一郎訳)