
赤坂にある編集スタジオにて「ボーイズ・オン・ザ・ラン」PV本編集2日目がただいま終了。だいぶ進んだ。だいぶ疲労した。
秋葉原・渋谷・中野・原宿・浅草・蒲田・池袋・大阪で撮影した1000人の男性の顔を曲の中にビチビチとハメこむ。スタッフの木本くん、たーちゃんと3人で缶詰め。部屋の空気は重い。くさい。酸っぱい。だが映像からは黄色い男汁は出てる。その味に賭けるしかない。
ここ数日間、僕は全く女性と会話していないし顔を見てもいない。エロ本が乱舞。「****(女性タレント名)とヤリてえよ」と願いながらオロチと化したいちもつを仕方なくトイレで慰める。何回か慰める。彼女、もうどのくらい会ってないんだろ。二ヶ月か。くっ。完成したら彼女とやろう。ぶっ続けでやろう。許してくれるまで。
今日も編集スタジオ近くのカプセルホテルに泊まる。自分でもこの水色の浴衣みたいな着衣は似合わないと思う。
誰もいないカプセルホテルのフロント。けったいなロビーでこれを書いてる。読んでくれて助かる。
明日か。あさってか。このビデオが黄色い汁で満たされて泡立って、いずれすぐに公共の電波に乗るのか。
答えなんて探せない。メッセージを伝える余裕もない。ただ1000人の男達がのたうちまわり、欲望を言葉に、カメラレンズを冷たくみつめるだけのビデオ。もうすぐ。だからもう少し待ってて。
寝るね。起こしてね。うそ。おやすみ。