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    遊びをせんとや生まれけむ2009-11-09 23:33:33

    花形歌舞伎

    f455fefc.jpg、、、の前に、悪ふざけ的にデザインを変えてみた。

    今日は、人生で2回目の新橋演舞場に行ってきました。
    目当ては、鬼揃紅葉狩(おにぞろいもみじがり)
               ↑Slayersの原点です。
    しかも紙磨呂一押しの役者市川亀治郎が演じるんですから、
    こりゃあ行かねばなるまいて、

    ちなみに今日の夜の部の演目は
    三人吉三巴白浪(さんにんきちさともえのしらなみ)
    鬼揃紅葉狩(おにぞろいもみじがり)

    の二つ。
    どれも名作と言われていますね。

    三人吉三は、今まで何度も観た事があったので、
    ストーリーを追うことにあまり楽しみがなく、「こんなもんかなぁ」って思ってたら、
    最後の雪の中での立ち回りが、今まで見たどれよりもよかった。
    やっぱり若さがあっての演技と勢いって必要だね。
    若気の至りというか、悪たれどもの退くに退けない悲しさと美しさがあった。
    綺麗だった。

    んでもって、紅葉狩は、
    やっぱ亀治郎はうまい!!
    最初は姫の姿で(実は鬼の変化した姿)舞を舞いながら、
    獲物である平維茂(たいらのこれもち)を眠らせつつ、
    だんだんと鬼の本性を出していくのですが、
    しっかりと舞いつつも、その様子を窺うというコンセプトをしっかりと表現できているところがすごい。
    こう書くと「当たり前だろ」って思うかもだけど、
    踊りもしっかりと綺麗に踊りつつ(しかも長い)ってのはかなり難しい。

    解説で「歌舞伎は、歌、舞、ワザと書きます。
    その全てが詰まった舞台です。」
    まさに!!といった舞台。

    平維茂役の尾上松緑の存在感もすげーよかった。
    当たり役だね。ぜんぜん鬼女に負けてない。
    いやー楽しめました。
    フェスの次の日だったから、スタミナ的に余力がなくて
    楽しめないかなっておもっていたけれど、そんなことなく楽しめた。

    休憩中に演舞場名物
    アイス最中を食べた。

    b5c68e6c.jpg


    今では月一で観に来ている歌舞伎だが、
    最初はマイムの先生である藍さんに、ここ演舞場に連れてこられて観たのが始めてだった。
    その時も、亀次郎が演じていて、
    藍さんがアイス最中を買って渡してくれたことを思い出した。
    最中は相変わらず変わらずにうまかった。
    そんな思い出もある演舞場観劇だった。
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