
10月下旬に3度目の訪問。
今回は土曜の3時ちょっと前に到着してしまい、
友人が覚えていた時間は3時だったが、実は3時半からのオープン。
いつもありつけなかった”つくね”に「今日こそは!」と鼻息荒くやってきたのに、
ちょっと肩すかしを食らう。
しかし、開店時間に近づくと、どんどん人が集まってきた。
よほど愛されてますという証拠なんだろうな。
3時半オープン。
たばこが駄目な自分は、外に近い席を確保。
最初につくねと”イカの塩辛”、前の府の時期にありつけなかった”きぬかづき”を注文。
里芋の小さいやつを茹でたものに、塩をつけていただくというシンプルなもの。
これがまた、イカの塩辛と一緒に酒にあうあう。今回も冷酒を頼んだよ。
(つくねの写真の奥に移っているのが、左:塩から、右:きぬかづき)
念願のつくねは、一人一本と制限されるのがよく分かりました。
ちょっと辛めの味付けなんですが、軟骨入りなのか偉くコリコリしてましたし、
直径3センチはあろうかという物体に、そんなに量は作れないなと思いました。
とてもジューシーで美味しかったです。
あちこちから聞こえる「ほや」に惹かれるように
ほやの酢の物を注文。
友人もほや嫌いなんですが、自分もそうです。
田舎が宮城なんで、なぜかすこぶる臭いほやを食わされた記憶があり、
金の羊のほやの塩辛をいただくまで、ずっと苦手食材でした。
やってきたほやの酢の物は、大根おろしと辛子が添えてあり、
付け汁に浮いていたほやは、きれいなオレンジをしています。
「ここはどうだろう」とおそるおそる箸をつけてみると、
臭みが無くて潮の香りがうっすらしていて美味しかったですよ!
ちょっと独特の風味が苦手って人は、大根おろしを乗せて食べるといいですね。
辛子も臭みを和らげてくれるので、試してみたら美味しかったです。
秋田屋に来るオヤジは、この時期に出るほやにとりつかれてるんだろうなぁと
しみじみと思いました。
ほんとにあちこちの席から「ほや」「ほや」「ほや」と聞こえるんですよ。
他、すじ煮込み豆腐入りと、前回無くて諦めたくさやの小さいのを注文。
串ものも数点頼みました。
くさやは、独特の臭みがありますけど、囓ると美味しいんですよね。
絶妙な塩加減と甘みがあって、発酵食品だからにおいは致し方ないんですが、
そこを通り過ぎれば病みつきになります。
これもまた酒が進むから、あっという間にコップ一杯終了。
そういえば、TV局の取材が来てましたが、いつ放送されるんでしょうね。
厨房と店の外観だけ流れてくれることを祈りますが!
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店名:
秋田屋
最寄駅:大門(東京) / 浜松町 / 竹芝
料理:居酒屋
評価:
★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):ディナー1,000〜3,000円
用途:友人・同僚と