
例えばの妄想話だ。
コインサンドに諭吉先生を特攻させる…これはいつものなんでもない戦士達の戦いの風景。諭吉隊長が力尽き漱石兵倅にバンザイアタックをさせる指揮官もいるだろう。
しかし勝負は最初から決まっている。実は、諭吉隊長や漱石達は戦う気等ないのだ。いくら彼等を戦場へ投入しても戦意の無い者に勝利等掴めやしない。それはそうである。彼等は戦人(いくさにん)ではなく平和を愛する小説家だ。
ではどうすれば戦いに勝利する事ができるか?
答は簡単だ。戦いに飢えた諭吉を戦地に送り込めばいいのだ。
貴方が今もっている希代の戦人達に語りかけるといい。「お前は戦いたいのか?血に飢えているのか?」と。勝利に導いてくれる諭吉は答えてくれる、俺を戦わせろ!と。力が欲しいか!と。
もし声が聞こえないならそっと彼等を見比べてみるといい。他の諭吉よりわずかに顔が赤い諭吉がいないか?
勝負は最初から始まっている。戦いを求めるサインを逃すな。
右打ちの時に左打ちするくらい漢であれ。