でいます。
この本はポルトガルの修道院
にいた尼僧と軍人との失恋の
恋文です。
彼女は愛しい恋人に捨てられ
てその苦しみゆえに、自分がどれほど彼を愛しているかを
綴ったものです。五通の恋文です。
まだ途中までしか読んでいないのですが、失恋した女性の
哀しみが綴られています。いつの時にも愛には終わりが
あるようです。特に女性の場合は恋は盲目となって
多くの悲劇を生んでしまうようです。
それは、女性が愛する人にすべてを捧げ尽くすことに
あるのかもしれません。
失恋は、哀しいもので癒やすのに時間が必要と
なります。私たちの愛は相手を愛してるように見えて
本当は、自分自身を愛しているようです。
ですから、愛が終わると憎しみに変わるのはその為
です。いつの時も愛に悲劇が伴うのもこの自己愛に
原因があるようです。
神さまの愛は、自己愛とは違って、私たちを幸福に
するものです。神さまとの相思相愛は決して私たちを
裏切ることはありません。もし、私が神さまを裏切った
としても、私をゆるし、再び相愛の中に戻ることが
できるのです。そして、神さまには嫉妬もしません。
神さまの愛は不安にはさせないのです。
そして、霊魂は愛で満たされ孤独から癒やされる
のですから、いいことづくめです。
霊魂は神さまの愛を失っているので、いつも愛に飢え
渇いているのです。神さまの愛を求めましよう。