じゃろの生活2009-11-12 23:05:48
平成20年
来年は平成20年。
そうですか、もう20年もたつのですね。
天皇陛下の会見のニュースを見て、
改めて20年という年月を思いました。
20年もなのか、まだ20年なのか。
戦後ということで考えればもうそろそろ65年になります。
得ているものも多いですが、
失われていくものも多い今日。
改めて陛下が訴えられた、
戦争の犠牲の上に成り立っているということにいろいろ考えられさせました。
こんなに安穏とくらしているたった70年弱前には、
目も当てられないような悲惨な出来事が山のようにあったんですよね。
それもこの日本で。
そしてこの日本が。
それは今も世界のいたるところで続いています。
アフガニスタンなどのニュースを見るたびに心が痛いです。
ニンゲンはね、馬鹿なんですよ。
基本馬鹿。
間違いなく馬鹿。
何度も何度もわかっているのに同じことを繰り返す。
生存競争の枠を大いに逸脱して殺し合いをする。
それがニンゲンなんですかね。
戦後60年以上たって、
戦争のことを覚えている人も少なくなって、
原爆のことを覚えている人も少なくなって。
それでも日本は唯一の被爆国として、
他国に攻め入った国として、
忘れてはいけないことが五万とあるのです。
忘れないようにしなければと私自身も思いつつ、
なかなか何事もない毎日にどっぷりと漬かって、
いい塩加減のニンゲンになってしまってる気がします。
夢は実現するためにあるとはよく聞く文言ですが、
戦争のない世界というのがたとえ夢だと思っていても、
それを訴え続けなければならないのが、
日本人なのではないかと私は思います。
日本全国にアメリカ軍の基地をおいて、
自衛隊という軍隊を持っていますが、
それがたとえ建前としての平和だとしても、
それを高らかに唱えることを日本は続けていかなければならないのではないでしょうか。
夢でも理想でも、それはいつか実現すると思わないとやってられないのですから。
日常的だろうが、非日常的だろうが。