











最近、友人の姫様のお顔がグレーでご気分が優れないようで「引きこもり」との事、
「ちょっとハイキングとか登山にでも行こうか〜?」と引きずり出した。
なぜ登山なのかは・・・へへへ・・妖怪心のケア術なのだ。
特に紅葉を見に行くわけでもなく、大台ケ原へ早朝から出かけたのですが、
あいにく前日お天気が悪く雨が雪になってたみたいで車にチェーンを積んでなかった我々は、
大台ケ原の駐車場すらたどり着けませんでした。
しかし、秋と冬の変わり目の瞬間 素敵な景色に遭遇したのでまあ良しとしましょう♪
しばし、色づく景色を見ながらぐねぐねドライブ。(オエ)
もうちょっと低い山なら登れるんじゃな〜い?とまた火がついた。
手持ちのガイドブックにすら載ってない「弥山登山口→」を発見!
ざっと地図を見たらそんなに標高も高くない。
大丈夫かな〜・・・遭難するかもよ〜♪。
1時間の登ってやばかったら引き返そうときめてチャレンジしました。
ハイキング気分で行ったのにいきなり雪山かよ!!しかも、超初心者やで〜。
だ〜れも、登ってない林道、木に巻いてあるピラピラ目印とかすかに残る
足跡をたよりにイザ!ミッション開始!! どんどん足元は雪が・・・サクサク
今回、妖怪2人はともかく、姫様は息をきらしてのろのろ半泣きで登っておられました。
声には出さないが、心の中では「人間のもつ感をふるに使って、無心に登るのじゃ〜!!」
と、念じておりました。
そしてなんとか、かんとか無事に頂上到着〜♪ (まあ〜1時間半ほど登ってましたけど)
そこには、がんばったご褒美に青空と樹氷がまっていました!!
姫様は樹氷の美しさに、はしゃいでたいそう声を上げて喜んでおられました。
が、我々はその横で、突風で倒れた木の根っこの裏柄に注目
「おおおお〜〜すげーーーな・・・さすが大自然じゃ恐ろしい。」
我々妖怪は雲行きが怪しくなる前に、さっさと下山しようぜ。とソワソワ・・・・
興奮がやまない姫様にお菓子の「ぷっちょ」をあげて即下山へ誘導。
もう姫様の足はガクガク・・・下山中ころがっておられましたが(笑)
なんとか無事、ケガもなく遭難もせず下山できました。
ほほがピンクにすっかり笑顔がもどった姫様。
また、辛い時はちょっと思い出してニヤニヤしてくれたらいいな。
お土産は、しばらく心地いい筋肉痛を楽しんでもらう事に
そしてちょっと寄り道して洞窟の中から湧き出てくる泉で水を汲んで帰りました。
朝の湧き水でコーヒーが楽しみですな♪
自然の神様 ありがとう。