
36日目(実35日目)
11月5日 木 晴れ 8:00〜17:00-18:30
39885歩 25.9km 15780円
松山スーパーホテルからバスで49浄土寺〜50繁田寺〜51石手寺〜52太山寺〜53円明寺〜北条市浅海ホテルコスタブランカ
バスで浄土寺の近くの久米駅まで行き昨日の地点から歩き出す。
49〜50〜51番札所までは5キロと近いが、
遍路裏道は入り組んでいて分かりにくい。
遍路姿がキョロキョロしてると、
見かけた地元の誰もが、手信号であっちと示してくれ、
角を曲がるまで見守ってくれている。
山道は遍路標識、人里へ降りたら、見かけた地元の人が誰もが案内してくれる。
繁田寺は静かな緑に囲まれた寺だったが、石手寺は道後温泉に近く、大賑わいだ。
托鉢者が行乞してるところを初めて見た。
昨日訪れた道後温泉前を歩いて、種田山頭火終焉の地「一草庵」に立ち寄った。
S15(1940)年10月没
20年近い流転孤独の生活、
放浪の自由律俳人が最後に選んだ地は、
温泉と酒の道後であった。
「鉄鉢の中へも霰」
そして最後の句は、
「濁れる水の流れつつ澄む」。
52番53番と参拝して、納経所に入っていたら、ベンチに置いていたリュックの下に、そっと「お接待」と書いたお金を包んだ袋を置かれたお婆ちゃん。
追いかけて、納め札渡して写真を撮らせて貰った。
「仲の良い夫婦遍路さん、私の分も頼みますね」。
と、82歳の近所のお婆ちゃんだった。
「ありがとうございます」。
夕方になってしまったので、
堀江駅から浅海駅まで予讃線に乗り、宿のコスタブランカに投宿。
明朝また元の地点まで戻って歩こう。
