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    ぶんきち夫婦歩き旅2009-11-05 21:34:17

    地元の人が道案内


    36日目(実35日目)
    11月5日 木 晴れ 8:00〜17:00-18:30
    39885歩 25.9km 15780円
    松山スーパーホテルからバスで49浄土寺〜50繁田寺〜51石手寺〜52太山寺〜53円明寺〜北条市浅海ホテルコスタブランカ

    バスで浄土寺の近くの久米駅まで行き昨日の地点から歩き出す。

    49〜50〜51番札所までは5キロと近いが、
    遍路裏道は入り組んでいて分かりにくい。

    遍路姿がキョロキョロしてると、
    見かけた地元の誰もが、手信号であっちと示してくれ、
    角を曲がるまで見守ってくれている。

    山道は遍路標識、人里へ降りたら、見かけた地元の人が誰もが案内してくれる。


    繁田寺は静かな緑に囲まれた寺だったが、石手寺は道後温泉に近く、大賑わいだ。

    托鉢者が行乞してるところを初めて見た。

    昨日訪れた道後温泉前を歩いて、種田山頭火終焉の地「一草庵」に立ち寄った。

    S15(1940)年10月没
    20年近い流転孤独の生活、
    放浪の自由律俳人が最後に選んだ地は、
    温泉と酒の道後であった。

    「鉄鉢の中へも霰」
    そして最後の句は、

    「濁れる水の流れつつ澄む」。


    52番53番と参拝して、納経所に入っていたら、ベンチに置いていたリュックの下に、そっと「お接待」と書いたお金を包んだ袋を置かれたお婆ちゃん。

    追いかけて、納め札渡して写真を撮らせて貰った。

    「仲の良い夫婦遍路さん、私の分も頼みますね」。

    と、82歳の近所のお婆ちゃんだった。

    「ありがとうございます」。

    夕方になってしまったので、
    堀江駅から浅海駅まで予讃線に乗り、宿のコスタブランカに投宿。

    明朝また元の地点まで戻って歩こう。







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