先日11月15日と言えば
七・五・三でしたねぇ。
このBLOGを読んで頂いている方の中には
お子さんをお持ちの方もかなり多く、
そういった行事に関して私より詳しいとは思いますが。
皆さんはご自分を祝って貰った記憶ってありますか?
祝った記憶、祝って頂いた記憶、、、
それぞれおありになるのでしょうね。
私は残念ながら
それを祝って頂いた記憶がありません。。。
この七・五・三ですが、
地方によって色々風習が違ったりで
なかなか面白い話しも耳にしますが、
私は元が関西だったもので、
七・五・三は七・五・三として
毎年盛んに行われていたとは思うけれど、
子供の頃の記憶として、
時期は多少ズレますが、
いわゆる知恵詣りというものがあったのを
なんか強く記憶しています。
別名十三参りというやつです。
半紙に自分が思う漢字一文字をしたため、
それを供えてご祈祷を受けるというもので、
帰り路に後ろを振り返ると、
頂いた知恵を失うというような理由で、
絶対に振り返ってはいけない
という習俗だったと思います。
けれども、子供って、、、
「イケナイ」と言われれば「つい」
やりたくなってウズウズしちゃうもので、
というか、私などに至っては
今もって変わらずそんな風で(苦笑)
形式的なものだから、
勿論振り返ったからといって
ナニが起こるわけではないけど、、、
その「ナニか」に
ついつい期待しちゃうんですよね。
イケナイナニカ。
見てはいけないモノ。
ホントはそこにあるかも知れないモノ。
ちょっとしたトキメキ。
子供ゴコロに、
もしかしたら、その部分にこそ
この行事の深い意味があるのではないか?
などと、、、
今思えばだけど、
感じていたような気もします。
何事も、
順序だてて考える事をせず、
いゃ、出来ず。
また、いつまでもそうやって、
後ろを振り返るべき場所で振り返らず、
振り返ってはダメな部分では、
そのワクワクを抑えきれず振り返るような、、、
大人・子供と分けるならば、
私はいまだに
大人の階段を登り切れていない
いわゆる子供なのだと、、、
この実り多き11月の満月の日に、
「髪置」じゃないけれど、、、
普段より少し伸びた頭髪を
ジョリジョリと頭皮に感じつつ、、、
めんどい事から逃避しては、
甘美な千歳飴にいざなわれ、
私の氏神様へ加護を祈るのです。。。