2005年
女性のみのチームで洞窟探検に行ったら地底人に襲われてキャー。ニール・マーシャル監督。
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差別とかそういう気は全然無いんだけど、それでもやっぱり男と女は違うもの。身体的にも思考的にも男と女は違うのだからしょうがない。どうあってもその違いを認めながら生きていかないといけないわけで、だから「男らしい」とか「女らしい」とかいう暗黙のモデルを作り上げるわけで、それからちょっと外れる事があるとどうしても目立ってしまう。
アントニオ猪木の闘魂ビンタを女が受けたら引いてしまう。生け花教室の生徒に男が一人いたら浮いてしまう。オレオレ詐欺がアタシアタシ詐欺だったら騙されてしまう。そんな感じで本来男がやる事を女が(もしくは女がやる事を男が)やっていたらそれは違うんじゃね?となって、それを上手く利用したのが「エイリアン」だとかこの「ディセント」だったりするんだと思う。
実際にこの映画がもし女6人で探検じゃなくて男6人で探検だったら、かなーりつまらなくなったはず。個人的なポイントは洞窟でもなく過去の事件がどうこうっていうのでもなく、女がグロいことをやってるというところだと思う。やっぱり女が開き直って暴力的になったらそれだけで十分ショッキング。見終わった後、「女って怖ぇー」って思ったけど、そうじゃなくて「女だから怖ぇー」なのだ。だから、どうせなら子供6人とか老人6人とかでやってみてほしい。ああ…子供だけだと「漂流教室」になるのか。