赤裸々で面白いけど、その代償として・・・幼くして父死亡 → ハーフ故にいじめ → 少女モデルとして大活躍 → 歌手に転身して大ブレイク → すぐ低迷 → 人気復活→ また低迷 → 再度復活 → 50歳で結婚
かようにジェットコースターな遍歴がリアルに綴られている。
レコード会社からリストラされた話とか、ドサ周りネタなんかも赤裸々に語っているし、フジテレビとの因縁など新たに知る情報もあって、芸能好きにとっては期待を裏切らない本だと言える。
ただ、人生の折り目になると、「大悪起これば大善来たる」「お題目にかなうものは無し」「祈りが通じた」みたいな宗教フレーズがチラホラ。
そう、彼女は創価学会の熱心な信者という一面もあり、その素顔をも如実に晒しているのだ。
実際、かなり突っ込んだ学会話も出てくる。
内容は面白いし、読みやすくもあるのだが、その代わり、学会ネタも避けては通れないと...