こんちは、泉ヶ岳にも雪が降りましたねぇ
さて、グルメネタなど滅多に書かない私であるが、
先日仙台の南方は亘理町にある
”ときわや食堂”へウン十年ぶりに行ってきた。
前の会社で工事をしているときに、出前で食したのが、
あのラーメンと伝家の宝刀”半カレー”(半ではないけど)、との最初の出会いである。
仕事柄ずいぶん色々なところで、いろんなものを食してきた私であるが、
札幌ラーメンで味噌にはちょっとうるさかった私が、醤油ラーメンの真髄を知り、
この後、醤油系に深く傾倒していくこととなった一杯といっても過言ではない。
う〜ん、誰が見てもラーメン屋だとは気づかない、この店構え
暖簾をくぐって・・・・・・・おっと、この店に暖簾なんて野暮なものはない。
さて、あの夫婦は健在か?
春日三球照代のような、あの二人
どう見ても、「あなたが仕切っているでしょう」と言いたくなるおかみさん・・というよりあの風貌(化粧)、
う〜ん、ここは最大級の愛着を込めて”オババ”と呼ばせてもらおう。
そして、年齢不詳(勝手に)、東北美人のような肌艶で大鍋を大胆に振るう大将!
さて、何をたのもうか?
入社当時の貪るような食欲は無くなってきた私ではあるが、ここはやはりラーメンと半カレーの”セット”を注文!
余計なことは言わず「セット」とだけ告げ、相変わらず老若男女で賑わっている店内でゴクリと水を飲む。
写真でもお分かりの通り、良く言えば昭和の雰囲気漂う・・・、
しかしその実「地震が来たら一発アウトだな(失礼)」というレトロな店内
ここは、セットができるまでのひと時、しばし己の半生を振り返ることとしよう。
「・・・うむランよ、お前の人生は正しかったのか?」
すると、もう一人の俺がこう呟く
「人生はときわやの半カレーの如し、・・・煮込めば煮込むほど味が出る」
美味い!・・もとい 上手い・・。
さぁ、自画自賛しているうちにセットがやって来た。
”ときわや通”たちの間では、『カレーを先に食べるとラーメンの味が分からなくなるのでNGである』
なんて噂もあるようだが、「おい兄さん、味は舌だけで味わうものとはちゃいまっせ!」
何にも知らない俺は、出された順に素直に食べた。
おい、うむランっ 肝心のラーメン&半カレーの写真は無いのかい!
と、お嘆きの貴兄残念でした。
俺は基本的にプロの食べ物の写真は撮らない主義である・・。
・・・う〜ん、ホントはヒゲズラが、携帯でパシャリとやるのが恥ずかしいだけなのである
このことはくれぐれも口外しないように!!
いやぁ〜あの味未だ変わらず!
腹も心も大満足で店を後にした。
最後に、オババの化粧も当時のままだったことを付け加えておこう。