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    flankerの日記2009-11-07 01:05:46

    【エッセイ】日経新聞とか産経新聞

    私は新聞が好きです。

    朝の行動として、起床したら、トイレ→お気に入りのエスプレッソマシンをセットして、コーヒーが出来るまでの間に、新聞を取りに行く(この間5分以内)。

    そして、リビングでコーヒー飲みながら新聞を2紙(日経と朝日)を読みます。

    相当急ぎの仕事があってどうしても朝に手掛けなければいけなくとも、必ず新聞が先です。

    朝のコーヒー&新聞は私のプチ至福の時間。

    何でここまで新聞が好きか、正確に言うと朝日新聞はどうでも良いんですが、日経はやめられません。

    何故か・・・、それは政治経済以外が面白いからです。

    文化面は面白い。昔は渡辺淳一の愛の流刑地(いわゆる「あいるけ」)とか連載小説もありますが、やはり愁眉は、私の履歴書。どうして同じように功なり名を遂げた人が書く文章がここまでつまらないものから、とっても良く出来ていて翌日が楽しみ、というものまで千差万別なのか?全く持って不思議です。また、どうしても「威張り」ニュアンスが行間から滲み出てしまっているものもあります。その他にも、交友抄も面白いし(知っている人が書いていると、「あー、この人を記事の題材に選んだんだ」と妙に納得してしまいます)、また、文化欄の主記事にも、会社員をやりながらマニアックなものに凝っていてそれを新聞だからか、淡々と書いているのなどはとても興味深くついつい引き込まれてしまいます。

    そして、何より良いのはスポーツです。西鉄の名選手豊田泰光(野球のこと)やサッカーのカズのエッセイも良いのですが、記事の内容が優れてます。元々、一面くらいしか取れないのが普通であり、そうすると簡潔にして、且つそのスポーツにあるヒストリー(野球など際たるもの)をしっかりと抑えつつ、泣かせるフレーズを一つ二つ記事内に入れ込む、という手法です。

    例えば、今朝の朝刊は、野球で松井がワールドシリーズのMVPになった記事です。そもそも、ヤンキースのワールドシリーズのMVPといえば、ちょっと野球に興味がある人なら、その価値の高さが十分認識出来ます。何せ、伝説のレジージャクソンが「ミスターオクトーバー」と言われたのもMVPを取る活躍をしたから。この松井の偉業を記事にしていたのですが、見出しが「伝説の集大成」。高校野球時の5打席連続敬遠から紐解いて、説教くさいですが「努力は誠実だ。弱点をひとつひとつ克服していける人間が最後は一番強くなる」なんて言葉で記事の締めに入ってます。

    いいですね。最近、歳をとって朝が早起きです。明日もプチ至福を楽しみたいです。

    p.s.

    何故、産経新聞か(掲題にある)。

    これは、そもそもiphoneで新聞と同じレイアウトで読める(評価ポイント)。加えて、総理大臣の一日の予定が非常に細かく出ていることが大評価です。洗足池のモスバーガーに頻繁に立ち寄っているとか、自由が丘の泰興楼で黄ニラ炒めを買って持ち帰っている、とかまで書いていますが、勉強になるのは分単位で総理の動静が書いてあることです。財務省次官が○時○分に入って、15分後に出た、とかまで。一国の総理大臣だから、判断に難しいことも雨あられとあるでしょうが、一つのMtgが一時間を越えることは極めてまれです。そういう短時間で判断すべき人に要点と論点を伝える資料を作る官僚も凄いし、それを(おそらく)数秒で判断しなければいけないことも責任感を倍増させます。

    たまさか、私は1時間の打ち合わせでも長い!といらいらしてしまうので、大体が30分以内で済ましている首相官邸は素晴らしいです。

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