
発言小町で、庭を再生するには、穴を掘って生ゴミを埋めると良いと教えて頂きました。
米糠を混ぜた生ゴミをすき込むとの事でしたが、米糠は無いので、米のとぎ汁を庭に撒いているし、まあ良いかと生ゴミを埋めました。
そして夫とふたりで、過去に戴いて我が庭で育った、雑木林みたいになってる樹々を抜きました。
と言うか、掘り起こして引っ張り抜きました。
庭は穴ぼこだらけです。
穴の中からは、まだ根が飛び出し。
これから抜く予定の樹は、枝を切り落とされ、切った枝や幹が放り投げられ・・
酷い有様でした。
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夫が遠い目をしながら庭を見つめて・・
「今のうちの庭は、尋常でない者の暴れた址のようだ・・。」と言いました。
私も「そう思う。」と答え、珍しく夫婦の意見が一致しました。
しばらくの間は“愚者の庭”と呼ぶ事にしましょう。
(発言小町 9月2日より)
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なんでこんな花も咲かない様な樹を、と夫婦でお互いを罵りながら協力して庭木伐採をしました。
その後は岩割りです。
古家故、元々あった庭木は大きな岩で囲われています。
狭い庭が更に狭くなっていたので、ご近所でお借りした玄翁で継ぎ目を割ってバラし、転がして退けて庭を平らにしていきました。
いつまでたっても、庭の荒々しさは治まりません。
とりあえず、穴を掘ろうと小さな鍬をふるって庭を均していきました。
朝方一旦家事を終えると庭に出て、カッシャンカッシャンしゃがんで鍬をふるっていました。
これが段々ハマってきて、結構楽しいんです。
少々気分が落ち込んでる時なども、穴を掘ってると、砂場で無心に遊ぶ幼児の様な心境で
結構、心が落ち着きます。
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朝庭で穴を掘っていると、散歩の老紳士に
「毎朝一体何をしているんだ。」と聞かれました。
「庭を掘って畑に再生しています。」と答えると、可哀相なモノを見る様に庭を見回して
「分からない事があったら聞きに来なさい、わしの畑はそこだから。」と仰って下さいました。
早起きは三文の得、“畑の先生”ゲットです
(発言小町 9月10日より)
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畑の先生は、とてもブルジョワジーな農業をされます。
奥様は専業農家のお嬢様だったそうです。
先生は退職後趣味で家庭菜園を始められましたが、奥様は手を出さず先生ひとりでやっておられます。
畑に詳しい奥様は、「見ると文句を言いたくなる。」と傍観されていますが、でも時々叱られます。
先日もふたりで協力して小芋を掘っていると、鍬で小芋を穴ぼこだらけにしてしまって、
奥様に「真面目にやりなさい。食べ物で遊ぶんじゃありません。」と叱られました。
・・・・真面目に一生懸命やったんです・・・
って言うか、先生は本当に畑の先生なのか、疑問を感じてきた今日この頃・・
朝、先生が散歩がてらうちの庭の前を通り
「今日は、玉ねぎの苗を植えるから、来なさい。」と言われました。
その前は柚子の収穫のお手伝いをしたんですが、果汁を絞るのにすぐ先生が飽きて、
「もう沢山だ、後は持って帰ってくれ。」と沢山の柚子を戴いてしまいました。
夕方、パートの後畑に行くと、先に先生が苗を畦に並べていました。
「玉ねぎって、苗から植えるものなんですね。」
なんの気なしに、私はそう聞きました。
先生は一瞬黙って
「今年の種は芽を出さなかったんだ・・。」
少し悲しそうに仰いました。
又奥様に叱られたようです。
先日も奥様は、肥料のやりが少ないから芋が育たなかったと仰ってました。
去年は肥料のやり過ぎで育たなかった野菜が多く、今年は加減した結果だったそうです。
「きっと品質の悪い種だったんですよ。」
私は先生を元気づけようと、明るく言いました。
「さあ、一緒に玉ねぎの苗を植えましょう。私がガンガン穴を掘りますから、
ふたりでサッサと植えてしまいましょう!」
ザックザックと私は豪快に穴を掘っていきました。
「うあ、何をする、わしがせっかく作った畝が。」
など、先生との親密度もあがり、本音の言い合える仲になれました。
「・・・先生、なんぼ程植えるんですか、もう飽き飽きなんですけど。」
「後で芋を掘ってやるから、帰るんじゃない、最後まで付き合いなさい。」
「家ではお腹を空かせた、夫と子どもが・・。」
「育った玉ねぎは好きなだけ抜いて良いから、もう少しだ頑張れ。
わしをこんなトコに、一人残して帰るんじゃない。」
そんなこんなで、玉ねぎの苗を300本も植えました。
育つのが楽しみです。
好きなだけ抜いて良いって、約束しましたから。
全然うちの庭の話から逸れてますが
長くなったので、つづくです。
__________________________________________________________________コメントお返事__________________________________________________
castle様
インフルエンザをインフルと言うのも知りませんでした。
ご近所ではホントに「流行り病」って言ってる方がいます。
「黄昏れる」は、切ない者の動詞です。
良いんですよ、朝でも深夜でも。
いつでも黄昏れ、ぼんやりして、元気を回復します。
yay**haru様
今のままの睡眠時間を維持できたら、
私は憧れの「ぴんぴんころり」、間違いなしです♪